Hazza bin Zayed Stadium


■住所:Al Tawia,Al Ain - Abu Dhabi
■オープン:2014年1月14日
■収容人数:25965人

2014年1月14日開業。
総工費約1800億円をかけ、当時の最新の技術とテクノロジーがつぎ込まれた同スタジアムは、 UAEサッカーリーグ/アルアインFCのホームスタジアムであり、 2017年3月23日にはロシアW杯アジア最終予選「UAE代表-日本代表」も開催された。
また、2019年UAEで開催されるAFCアジアカップ2019で使用される事も決定している。
■「Al Ain Bus Station」からタクシー10分
■「タウン・スクウェア」停留所からバス15分

スタジアムは街の中心部から少し離れた所に位置する。
アルアインはアブダビ首長国の街の中ではアブダビに次いで二番目に大きな町であり、アブダビからはバスで二時間ほどで来ることが出来る。 ちなみに、バスの料金は片道25AED(2017年3月現在)と驚くほど安い。

公共バスは一律2AED(日本円で約70円程)とかなり安く 街の中心部にある「タウン・スクウェア」停留所からは940番線に乗り、スタジアムが見えたら降りる準備をすればよい。スタジアムから少し離れた所に停留所はあるが、5分も歩けば到着する。
また、タクシーも初乗り3.5AED(日本円で約120円程)とかなり安いので、利用する価値は十分にある。



・このスタジアム最大の特徴は何といってもその「外観」。
雅やかな曲線で描かれたUAEらしい近未来的で芸術性溢れる独特のデザイン性は勿論、 約600枚の布上の素材で構成されるヤシの木の樹脂のような外観は、 LEDライトで自由にライトアップするすることが出来るので、目くるめく色彩が変化するスタジアムを楽しむことが出来る。
また、パネル自体は自由に動かす事で空気の出入りも調整できる機能美も兼ね備えており、外見だけでなく内面の美しさも兼ね揃えている。。
・スタジアム周辺には飲食店テナントも入居しているショッピングモールやホテルも併設されている。
ちなみに、アウェー側の入場ゲートはこのショッピングモールの間にある。

・広々としたコンコースには常設の売店も設置され、ソフトドリンクや軽食、スナック類が用意されている。
・ちなみに、私が訪れた2017年3月23日「UAE代表-日本代表」戦では、売店でミネラルウォーターが無料で配布されていた。 この日だけのサービスなのかどうかは不明である。
・2Fのコンコースにはお祈りをするスペースもしっかり用意されている。

・収容人数は25965人とコンパクトな造りの専用スタジアム。
外観と同じく曲線の美しさが特徴のスタンドは、どの席からも臨場感を感じることが出来る、観戦”という面においても非常に優れたスタジアムである。
・スタンドの色彩もアルアインFCのチームカラーである紫と白を基調にし、座席はこの二つの色の濃度を変える事でデザイン性に優れたモザイク柄を実現している。
・スタンドはメイン/バックスタンドが三層式、両サイドスタンドが二層式。
メインスタンド中央と両端にはVIP用の観覧室も設置されている。
・座席は全て背もたれ付き。前後の間隔もしっかりと確保され、快適に観戦できる。
・全てのスタンドを取り囲む屋根は艶やかな曲線を描き、このスタジアムの魅力の一つとして華を添えている。
・バックスタンドとサイドスタンドの間に設置されている大型映像装置。
大きさはそれ程でもなく、映像の解像度もここ最近に建てられたスタジアムとしては正直イマイチである。

作成日:2017/4/18
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