Wildparkstadion

■住所:Adenauerring 17, 76131 Karlsruhe
■オープン:1955年
■改修:1957年、1968年、1978年、1986年、1993年
■収容人数:29699人

1955年に建設されたクラシックな陸上競技場タイプのスタジアム。
ドイツを代表するGKであったオリバー・カーン氏が若き頃を過ごしたクラブとしても有名な古豪・カールスルーエSCがホームスタジアムとして使用してる他、 完成直後からドイツ代表(旧西ドイツ代表)戦の舞台としても利用されてきたが、スタジアムの老朽化が進んだ93年以降は使用されていない。
ちなみに、カールスルーエは新スタジアムを建設する事が決定している。建設費用はおよそ8880万ユーロ(約124億円)になる見込みで、2017年の夏に着工、およそ2年から2年半かけて建設する予定である。
■「カールスルーエ中央駅」からシャトルバス20分、徒歩50分
■マルクトプラッツから徒歩20分

カールスルーエという街は宮廷を中心とした円形状の計画都市である。 街の中心部であるマルクトプラッツまでは市電で行き、そこから宮殿裏の森の中を歩いてスタジアムに向かうというのが一般的だろう。
ただ、試合開催日には中央駅からシャトルバスが運行しているので、余程の事が無ければこちらを利用した方が良い。

※ブンデスリーガは観戦チケットを持っていれば、 州内における鉄道・トラムを無料で利用出来る場合がある。
ただ、利用条件はクラブによって異なり、利用できる期間、交通機関も異なる。
また、チケットの種類によっては利用できない場合もあり、各種諸条件は毎年変わる事もあるので、各自の責任において確認して下さい。


・スタジアムの入口は宮殿側から向かうと丁度反対側にある。
・スタジアムは広大なスポーツ複合施設の敷地内にあり、スタジアム周辺には幾面ものピッチが並んでいる。
・鉄骨が剥き出しのメインスタンド外観。トタンで囲われたバックスタンドと比べると立派な代物である。
・メインスタンド正面にはスポーツバーがある他、敷地内にはグッズショップも併設されている。

・開場当時の収容人数は55000人だったが、何度かの改修工事を経て、 現在は座席13402人、立ち見14462人の計29699人となっている。
・このスタジアム最後の改修工事となった1993年に新築されたメインスタンドと、古き良き時代を感じさせるトタン屋根が印象的なバックスタンドは二層式。 メインスタンドとバックスタンドの二層目は全席着席だが、バックスタンドの一層目は立見席となっている。
・白地ベースに黒の文字で描かれた「Karlsruhe」の文字が印象的な両サイドスタンド。このスタジアムの印象はこの部分に集約されていると言っても過言ではないだろう。 ちなみに、両サイドは立見席となっている。
・両サイドスタンド最上部に設置されている電光掲示板。最新式の大型映像装置と比べると性能面ではかなり劣るが、この古き良きスタジアムにはピッタリである。
・四方コーナーにピッチを覗き込むように設置されている四基の照明塔も、このスタジアムの個性の一つとなっている。

作成日:2017/12/21
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