茨城県立カシマサッカースタジアム


■住所:茨城県鹿嶋市神向寺後山26-2
■オープン:1993年5月
■収容人数:40728人

◆スタジアムグルメはこちら

99.9%無理だといわれていたJリーグ入りを目指して、当初3000人規模で建設予定だったグラウンドをサッカー専用スタジアムに計画変更して建設。 その後、2002年日韓W杯開催に合わせて3年がかりで大規模な増設工事を行いスタンドを増設し、 収容人数は15000人から41800人へと倍以上に増加した。しかし、改装前のような熱気は失われたような感はある。
ただ、スタジアム内のグルメ充実度は凄まじく、その充実度は世界最高と言っても過言ではない。
ちなみに、『鹿嶋』と『鹿島』の違いだが、 「鹿島」は合併して市になる前に鹿島町として使われていた地名で、市になる際、 佐賀県に鹿島市が存在しており、重複を避けるために「鹿嶋」という当て字を使用した為である。 そういう歴史的経緯から、基本的には「鹿島」の表記が一般的になっている。


■JR鹿島臨海線「鹿島サッカーS」駅より徒歩3分
■JR鹿島線「鹿島神宮」駅より徒歩30分   
            シャトルバス10分
■JR「東京」駅から直通高速バスで100分

遠方から向かうにはとにかくアクセスが悪い。 JR「鹿島サッカースタジアム」駅は試合開催時のみ臨時駅として使用されるが、 本数はあまり多くないので利用するには少し不便。
JR「鹿島神宮」駅からはシャトルバスも運行しているが、本数が少ない。
スタジアム周辺には民間の駐車場が充実しているので自動車、もしくは、各種用意されている高速バスの利用が最適だと思われる。

【出かける前に】

県立カシマサッカースタジアムの天気
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スタジアム前には、鹿島アントラーズに多大なる貢献をし、鹿嶋名誉市民でもあるジーコの銅像があり、 その足元には往年の名選手の足型が敷き詰められている。
 


 
・広々としたコンコースは、混雑時でも余裕がある。
・売店の充実度は凄まじく、質、品数共に「世界最強」と言っても過言ではないだろう。
 

・収容人数は日韓W杯開催時は41800人だったが、大会終了後更に改修され、現在は39026人となっている。
・スタンドは二層式。一階スタンドは箱型でスタンド毎に分離しており、 各コーナーには隙間を埋めるようにスタンドが設置されている。 二階スタンドは楕円型で、ピッチを取り囲むように増設されている。
・開場当初からバックスタンド客席には「KASHIMA」の文字が入っていたが、 これは日本の主要スタジアムでは初めての試み。 その後建設されたスタジアムに大きな影響を与えた。
現在は二階席に「IBARAKI」の文字も入っている。
・芝は高麗芝、静養芝を混生したものを使用し、 2003年にはJ1ベストピッチ賞も受賞している。
 
 
・メインスタンド下にはウォーミングアップ場があり、試合中も控え選手が使用している。
・アーチ型の屋根は一応スタンドをぐるりと一周取り囲むが、 屋根とスタンドの間の隙間が広く、二階席上部でも雨がガンガン入り込んでくる。雨避けとしての機能は殆んど期待できない。
また、アウェーゴール裏スタンドの屋根は天然芝育成の為、一部透明の素材を使用している。
 
 
・ホームゴール裏スタンドに得点掲示板、アウェーゴール裏スタンドに大型ビジョンが設置されている。 得点掲示板は開場当時からあったが、大型ビジョンは増築完成時に設置された。
・また、2Fスタンド前方には、 アジアのサッカー開催スタジアムとしては初となる常設のリボンディスプレイも設置された。 プロ野球本拠地球場では設置されるところが増えているが、 約500Mに及ぶものは国内では最長。スタンドをぐるりと一周するものとしても国内初となり、より効果的な演出面が期待される。
・座席は全席個別席。特長的なのは二階席の座席で、転落防止も兼ねて背もたれ部分が長くなっている。
 
・メインスタンド二階/中央にはテーブル席の座席が用意されている。 この席は日韓W杯の際、記者席として使用されたものである。
 
・メインスタンド5階に位置する来賓室。 ここを利用できるのはクラブ社長、皇族関係者、FIFA関係者等の限られたVIP客だけで、 それ以外の人はいくらお金を出しても利用することは出来ない。 来賓室では日本酒、ブランデー等の各種高級酒から、シェフ自慢の料理も用意されている。
部屋からはガラス越しの観戦となるが、バルコニーにも席は用意されている。 
 
・正面エントランスは広々とした空間で高級感が漂い、 壁にはカシマスタジアムで試合をしたクラブのフラッグが飾られている。
・選手の入場口はメインスタンド側に用意され、横にはインタビュースペースも設置されている。
 
・ゆったりとした造りのロッカールーム。すぐ横にはマッサージルーム、シャワールームも完備されている。 かなり使い込まれたホワイトボードは、ある意味鹿島の歴史かもしれない。
 
・ホーム側のメインスタンド下にはインタビュールームがあり、 Jリーグでは試合後の監督記者会見がここで行われる。インタビュールーム後方の部屋には、プレス用の控え室も用意されている。

鹿島アントラーズの歴史や、カシマスタジアムで開催されたW杯の模様を紹介するミュージアム。
ミュージアム内には鹿島アントラーズがこれまで獲得したトロフィーや歴代のユニフォーム、カシマスタジアムで試合をしたW杯出場国のユニフォーム等、 数多くの貴重な品物が展示されている他、鹿島アントラーズの歴史を紹介するVTRも常時上映されている。
入場料は大人300円、小中学生100円。スタジアム内からも入場する事ができる。

作成日:2006/12/9
最終更新日:2016/10/29


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