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静岡県草薙総合運動場硬式野球場

■正式名称:静岡県草薙総合運動場硬式野球場
■住所:静岡県静岡市駿河区栗原19-1
(県草薙総合運動場内)
■オープン:1930年(1971年改修)
■収容人数:30000人

1930年に開場。1971年から丸2年を費やして全面改築工事を行い、現在のスタンドが完成した。
主に、高校野球や社会人野球などアマチュア野球をメインとして使用されているが、 プロ野球では横浜ベイスターズが年に1、2試合程公式戦を開催。 2006年まで行われていた、パ・リーグ東西対抗戦の会場としても、多くのファンに愛された。
2010年には横浜ベイスターズを買収する事を検討していた住生活グループが、 本拠地を横浜スタジアムから同球場へ移転する事が明らかになった事で、一躍話題にもなった。


■静岡鉄道「県総合運動場」駅から徒歩4分

最寄り駅は静岡鉄道の「県総合運動公園」駅。 静岡駅からは電車で10分程の所にあり、不便さは感じない。
JR東海道本線「草薙」駅からも行けない事はないが、オススメはしない。



【出かける前に】

静岡県草薙総合運動場硬式野球場の天気
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・球場の正面広場には、同球場で激闘を繰り広げた伝説の投手・沢村栄治と、 アメリカのレジェント・ベーブルースの銅像がある。 この二人の銅像は対峙するように設置され、この地で永遠の対決を繰り広げている。
 
・二人の間にはその日の対戦結果を記した石碑も置かれている。

・ブルーの×字に組まれた鉄骨の梁が印象的な球場の正面は、1999年シーズンオフに耐震補強工事をかねて作られたものである。
・球場のある静岡県草薙総合運動場には、体育館や陸上競技場、軟式専用の野球場など様々なスポーツ施設がある。
 
・球場正面には入場口はなく、内野スタンドへは一塁側・三塁側にあるゲートから入場する。
 
・2006年まで開催されていたパ・リーグ東西対抗戦では試合終了後、 球場周辺で各球団の応援団が集合し、過去〜現在に至る様々な選手応援歌を歌う集会が開催されていた。 日ごろ敵対するチームが一年の最後に友好を深めるこのイベントが行われなくなった事も、一野球ファンとしては寂しい限りである。

 
・内野スタンドのコンコースはゆったりとした空間が取られている。

・収容人数は30000人。
 
・グラウンドは中堅115M、両翼91Mと、プロ野球が開催される球場としてはかなり狭い部類に入る。
・内野のクレー舗装、外野の天然芝は整備が行き届き、プロ野球開催球場としては申し分ない。
 

・外野スタンドは芝生席。グラウンド同様、よく手入れがされている。
 
・スコアボードはオーソドックスな電工式で、基本的な情報の他、風向きや風速も表示されている。 また、何故か選手名は11名分表示できるスペースがある。
 
・バックネット裏スタンドの座席は背もたれ付き。一・三塁側の内野スタンドはベンチシートとなっている。
一地方球場としては申し分のない同球場だが、 プロ野球本拠地球場としてはスタンド、グラウンド共に物足りない。

それ故に、住生活グループが横浜球団を買い取り、この地に本拠地を移していたら、 どのように改修つもりだったのだろうか。

建築に関わりが強い企業だけに、かなり期待出来たのではないだろうか。

個人的にはソコが一番残念です。

作成日:2007/10/20
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