LEO Stadium


■住所:Bang Yitho, Thanyaburi District、Pathum Thani 12130
■オープン:2010年
■収容人数:13300人

2010年、タイ王国では珍しい全面人工芝のスタジアムとしてオープン。
建築費は約200億バーツ。
主にサッカーの試合で使用され、タイ・リーグに所属するバンコクグラスFCがホームスタジアムとして使用している。
バンコクグラスFCは元日本代表の茂庭照幸、ベガルタ仙台などに所属していた大久保剛志等、多くの日本人選手が所属。2012年3月からはセレッソ大阪とも業務提携を締結するなど、Jリーグとも関わりが多いチームである。

■タクシー:バンコク市内より約50分(300B〜400B)
■路線バス:戦勝記念塔より29、39、59、510番乗車
  〜ランシットフューチャーパークで1156、538、  381、188番に乗り換え
  〜ドリームワールド向かい「キィアンケート寺前」下車
■ロットゥー(乗合バン):戦勝記念塔付近からドリームワールド行き乗車
  〜ドリームワールド向かい「キィアンケート寺前」下車

スタジアムはバンコク市内中心部から離れた位置にあり、交通の便は良いとは言えない。
一番無難なのはタクシーを利用する事。昔はスタジアム名を言っても中々伝わらないことがあったらしいが、最近はそこそこ有名なスタジアムなら十分通じる。 特にこのスタジアムは「バンコク・グラス」という企業の工場敷地内にあるので、企業名を伝えると良いだろう。それでもダメなら周辺にある遊園地「ドリームランド」まで行けば、そこから歩いても10分程度である。
「ドリームランド」へは戦勝記念塔付近から乗合バスも出ている。こちらも利用価値は十分ある。
路線バスでも行けるが、少々ややこしいのであまりお勧めできない。
一応、最寄り駅は「ドンムアン空港」駅になるのだが、スタジアムまでは15km以上離れているので歩いていくのは無理。 ただ、ここまで行って、タクシーを利用すれば交通費を少し抑える事は出来る。


・バンコクグラスFCはタイ最大手の飲料メーカー”シンハー・ビール”でも有名なブーン・ラウド・ブリュワリー社が母体企業で、スタジアムも同企業の工場内にある。
その為、スタジアムの見学を目的に訪れるときは、工場入口の受付で許可を得る必要がある。
・スタジアムと周辺はチームカラー(企業カラー)の緑に彩られ、一体感が醸し出されている。
・メインスタンド正面にはオフィシャルグッズショップも常設されている。


・収容人数は13300人。
・グラウンドはタイ王国では珍しい全面人工芝。
2016年現在バックスタンドがないという珍しい造りだが、将来的な設置&増設は可能らしい。
・大きな屋根が架かったメインスタンドは二層式。
上層スタンドはホームゴール裏スタンドに負けないぐらいの急勾配で、 ベンチはイングランドのスタジアムのように下層スタンドの中央部分に組み込まれている。
・三層からなるホームゴール裏スタンドは非常に急勾配で上層部でも臨場感抜群。正面から見ると壁のようにそびえ立っている。
・他のスタンドが鉄骨剥き出しの造りなのに対し、ホームゴール裏スタンドだけは鉄筋コンクリート造りで出来ている。
・スタンドは一層目が立ち見で、二/三層目には座席、一層目メインスタンド側には大型映像装置が設置されている。
・一層式のアウェー側ゴール裏スタンド。
前方が立ち見で、中段以降は座席、スタンド上部には大型映像装置が設置されている。
・ちなみに、独立した各スタンドが全て階層が違う(メインスタンド=二層式、バックスタンド=なし、ホームゴール裏スタンド=三層式、アウェーゴール裏スタンド=一層式)というのは、 世界的に見てもかなり珍しいのではないだろうか。
個人的にはこういう個性的なスタジアムは大好きである。


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