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木洞野球場
목동야구장


■住所:大韓民国ソウル特別市陽川区
■オープン:1989年
■収容人数:20000人

元々はアマチュア専用の野球場として使用されていたが、 2008年から韓国プロ野球に参入したネクセン・ヒーローズの本拠地球場として使用されることが決定。
ただ、プロ野球の本拠地球場としては設備が不十分であった為、大幅な改修工事を行った。
しかし、ネクセン・ヒーローズは2016-2017年の二年間は韓国初のドーム型野球場/高尺スカイドームを本拠地球場として使用することになり、少なくともこの二年間の間は以前のようにアマチュア専用の野球場となる。


■地下鉄5号線「梧木橋」駅より徒歩10分。

地下鉄「総合運動場」駅3番出口から出ると、北側の少し遠くの場所に照明塔が見える。その照明塔を目指して歩けば、ほぼ一本道で辿り着くことが出来る。


・飾り気のないシンプルな出で立ちの球場外観。見た目だけなら、日本の地方球場そのものである。
・元々、プロ野球開催を目的とせず建設された球場という事もあってか、球場周辺には飲食店や商店が少なく、多数の観客を迎え入れる為の設備も十分とは言えない状況である。


・収容人数は20000人。ただ、座席そのものは16165席しかない。 スタンドは全て一層式で、外野はフェンスのすぐ向こう側を道路が走る為、ポール付近の僅かな場所以外にスタンドは設置されていない。
・中堅120m、両翼98m。開場当時のグラウンドは内野がクレー舗装、外野は天然芝だった。
しかし、東大門野球場の閉鎖&撤去に伴うアマチュア野球の開催試合数増加と、ネクサンヒーローズの韓国プロ野球参入に伴い、本拠地球場と使用する事が決定した事から、2008年に大規模な改修工事を実施。 グラウンドは多数の試合開催に耐えれるよう人工芝に張り替えられた。
これは元々、この球場がアマチュア野球専用として建設され、プロ野球を開催するには明らかに設備面で不十分と言われていたからである。
そもそも、この球場は球場の建設経験がないド素人の住宅建設会社が設計&施工を行った為、日中の日差し等、球場建設においては当たり前と言われている配慮が全くされていなかった事から、プロの本拠地球場として使用するのは相応しくないと言われていた。
そういう事情もあってかどうかは解らないが、ネクサンヒーローズは高尺スカイドームが完成すると、二年間限定という形ではあるが本拠地球場を移している。
・道路にボールが飛び出すのを防ぐ為、外野フェンスに沿って高いネットが設置されている。 そして、フェンスとネットの間にはブルペンが設置されている。
・非常にゆったりとした席幅の座席。韓国の球場は基本どの球場も席が大きく、窮屈感を全く感じない。

作成日:2017/06/12
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