大阪市長居陸上競技場

■呼称:ヤンマースタジアム長居
■住所:大阪府大阪市東住吉区長居公園1-1
■オープン:1964年
■収容人数:50000人

◆スタジアムグルメはこちら

長居公園内にあった大阪中央競輪場の跡地に1964年に完成。こけら落としとして、東京オリンピックのサッカー5・6位決定戦が行われた。
開場当初は現在のような大きなものではなく、23000人収容の中規模スタジアムであったが、1997年のなみはや国体開催に向け、1994〜96年の3年に及ぶ全面改修工事で50000人を収容できる国際競技会対応のスタジアムに改築した。 陸上界では日本を代表するスタジアムとして、毎年多くのドラマが生まれる大阪国際女子マラソンや、2007年には世界陸上も開催されている。
サッカーではセレッソ大阪のホームスタジアムとして使用されているほか、2002年日韓W杯の開催スタジアムであり、日本代表が予選グループ突破を決めたのもここである。
ちなみに愛称の「長居スタジアム」は改築の際に名付けられた。

■JR阪和線「鶴が丘」駅より徒歩5分/「長居」駅より徒歩8分
■大阪市営地下鉄 御堂筋線「長居」駅より徒歩10分

最寄り駅はJR阪和線「鶴が丘」駅。周辺にはJR阪和線「長居」駅、大阪市営地下鉄御堂筋線の「長居」駅もあるが、JR「鶴が丘」駅の方がスタジアムには近い。
ただ、大阪観光をするなら地下鉄「長居」駅の利用がオススメ。御堂筋線の停車駅には道頓堀や心斎橋、梅田や通天閣のある新世界の最寄り駅があり、非常に便利である。



・スタジアムのある長居公園は広く、公園内にはセブンイレブンも出店している。
・スタジアム内には世界的に見ても珍しい、ユースホステルが併設されている。
ホテルを併設しているスタジアムは幾つか存在するが、 ユースホステルとなるとかなり希少である。値段もかなり安いので、機会があれば利用してみたいと思う。
 
・セレッソ大阪の主催試合では、スタジアム周辺に多数の飲食店ブースが軒を連ねる。

・コンコースは広々としているが、悪く言えば殺風景ともいえる。
 
・メインスタンド側のコンコースにはW杯開催スタジアムであった事を示すパネルが、バックスタンド側にはヤンマー時代からのセレッソ大阪や、当競技場の記念品を展示するスペースも設けられている。

 
 

・収容人数は50000人。陸上トラックはあるが、スタンドに嵩があり、傾斜も充分あるので見た目以上に見やすい。
・スタンドは一層式。
全席背もたれ付きの個別席というのは素晴らしいが、このセンスのない配色は如何なものか? 開場当時は色鮮やかで良かったのかもしれないが、現在では色褪せ、必要以上に古びて見える上に、 この下品な色調では座席自体が目立ちすぎて、観客動員が少ない時は嫌でも空席が目立ってしまう。
まぁ、混雑時には空席が見つけやすいというメリットも一応あるけどね…。
・両サイドスタンドには大きな視覚装置が設置されているが、同じように見えて実は違う。
南側サイドスタンドの大型映像装置は高さ9.3m、幅24.8mという日本最大規模のもので、 国際的な大会が開かれるときには100ヶ国に同時にテレビ中継ができるよう、光ファイバーも設置されている。
北側サイドスタンドも以前は映像の再生などは出来ない電光掲示板だったが、2015年に大型映像装置に改修された。

・屋根はメインスタンド、バックスタンドに架かっている。

作成日:2008/4/3
最終更新日:2018/11/14
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