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ナゴヤドーム

■正式名称:ナゴヤドーム
■住所:愛知県名古屋市東区大幸南一丁目1-1
■オープン:1997年3月15日
■収容人数:38414人

◆スタジアムグルメはこちら

それまで使用していたナゴヤ球場の老朽化に伴い、新たな中日ドラゴンズの本拠地として1997年に開場。国内では4番目に誕生したドーム球場である。
国内でも指折りの広さを誇るグラウンドは、狭いナゴヤ球場を本拠地としていた中日ドラゴンズの闘い方にも大きな影響を与えている。
球場の設備としては国内では初となるバックネット裏とセンター側の両方にライブビジョンが設置される等、ドーム球場の中では一番野球観戦に適した球場といわれているが、他のドーム球場に比べると築年数のわりには老朽化が目立つ。


■地下鉄「ナゴヤドーム前矢田」駅より徒歩10分
■JR/地下鉄「大曽根」駅より徒歩15分

最寄駅となる「ナゴヤドーム前矢田」駅からドームまでは一本道で、余程のことがない限り迷うことは絶対にないだろう。
ただ、駅からドームまでは想像しているよりも距離があるので、その分の時間は考慮しておきたい。



【出かける前に】

ナゴヤドームの天気
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・駅から地上に出るまでの地下通路は「ドラゴンズロード」と名付けられ、選手紹介や過去の優勝パネル、中日ドラゴンズの歴史などが展示されている。
・地上に出てからも通路にはアーケィドが架かっているので雨に濡れる心配はなく、 途中に大型ショッピングモールのジャスコがあるので買出しには不自由しないのだが、 球場への食べ物の持込は禁止となっている(昔はかなり厳格に取り締まっていたが、現在では緩くなり「次回から持ち込まないでくださいね」との注意のみで終わっているのを聞いたことがある)。
・ナゴヤドームのように、プロ野球では食べ物の持ち込み禁止が意外と多い(Jリーグでは殆どない)。 持ち込み禁止にするのは諸事情があると思うので納得できる部分もあるが、 その分スタジアムグルメをしっかり充実させろと声を大にしたい。特にソフトドリンクは子供でも気軽に購入できる金額にすべきだ。
・球場周辺にある飲食店で購入したものは球場内に持ち込めるが、商品の質は場内とさして変わりはない。
 
・球場周辺は良く言えば“スッキリ”、悪く言えば“閑散”としている。

 
・コンコースは広々として、外からの光が差し込む。 しかし、東京ドームや同じ年に誕生した大阪ドームに比べると、 壁の塗装が剥れていたり黒ずんでいたりと至る所にメンテナンスの手抜きが見受けられ、 築年数以上に古びた感じを受ける。
・球場内には日本の球場としては珍しいエスカレーターも設置されている。
 
 
・売店も各階に数多くあるが、どこも同じような商品ばかりで味も最悪。「食い物」とは到底思えないような代物もある。 東京ドームと同じく火が使用できないからなのか、個々の商品よりも弁当に力を入れているようだ。
・ただ、一塁側にある“大幸横丁”というフードコートは幾分マシ。まともな物が食べたければ、こちらを利用したほうが良いだろう。



 
・収容人数は40500人。プロ野球開催時はバックスクリーン付近は使用されず、38414人となる。
・スタンドは内野・外野ともに三層式で、木々の緑から青い海へ光が降り注ぐ様子をグラデーションで表現しているらしいが、統一感のない安っぽい色調で、個人的には大嫌い。 そもそも、この手のコンセプトは、受け手側に伝わらなければ何の意味もない。 ましてや、野球観戦に何のプラス効果もない。 建設当初は綺麗なグラデーションだったかもしれないが、 経年劣化と共に椅子も薄汚れ、現在ではそのコンセプトすら疑義が残るものとなっている。
設計者にはオ●ニーなら自宅でやってくれ、と心からお願いしたい。
 

・一層目と三層目の間にはペアシートやBOXシートの他、レストランから観戦できるシートが用意されている。
・スタンドにある筒型の謎の物体は循環流ファンで10台設置されており風速0.5〜1mの人工的な風を発生させ省エネに役立っている。


・両翼100M、中堅122M。グラウンドが広い上に外野フェンスも4.8Mと日本で4番目に高く、ホームランが出にくい球場の一つと言われている。
・2005年までは塁間と外野フェンス際にアンツーカー色の人工芝を使用していたが、2006年からこの場所も従来の人工芝になった。
・マウンドは昇格式で地下に収納でき、野球以外では平面を保つように設計されている。

 
・外野フェンスとスタンドの間には転落防止用の溝がある。ただ、この溝で本当に転落が防止できるのかかなり疑問が残る。 ちなみに、打球がここに入るとホームランとなる。
 
 
・スコアボードは縦10.24m 横35.84mと世界最大級の大きさを誇り、全画面でビジョン再生ができる。 外野スタンドの上部に設置されているので、一部の外野席からも見ることが出来る。
・バックネット裏のサブボードもビジョン再生ができる。設置当初はフルカラーのビジョン再生ができるスコアボードが二面あるのは国内ではナゴヤドームだけだった。
 
・屋根の高さは64.3mと福岡ドームや大阪ドームよりも低いが、2006年5月現在ではまた天井に打球を当てた選手はいない。 中央部は自然の光が取り込める二重ガラスで、コンピューター制御により全開、全閉だけでなく様々な開閉パターンを演出できる。
・照明は1178灯がアーチ型に設置され、グッドデザイン賞も受賞している。
 
・座席は全て背もたれ付きで、内野席の一部にはドリンクホルダーも設置されている。 ただ、席の汚れが築年数の割には酷く、座席によってはかなり黒ずんでいる。  
私は全野球場の中で、このナゴヤドームが一番好きではない。
毎回行く度に「今回で最後にしよう」と思ってしまう。

ドーム球場特有の閉塞感、所々薄汚れた球場内、安っぽいスタンドのカラーリング、 そして高くて不味い飯・・・
この球場で観戦していてもワクワクする事がなく、ドンヨリとした気持ちになって、試合途中で帰りたくなる。

ドーム球場は他にもあるが、特にこの球場は群を抜いて気持ちが萎えてしまう。

中日ドラゴンズは嫌いじゃないんだけどね・・・

 
 
 
 
・ライトスタンド三階奥に設置されている「ドラゴンズミュージアム」は、観戦チケットを持っていれば誰でも見学することが出来る。
歴代ユニフォームや球団が獲得したペナントやトロフィーの他、過去の選手が獲得した個人賞のトロフィー等も展示されている。

作成日:2006/12/10
最終更新日;2011/10/11
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