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ナゴヤ球場

■正式名称:ナゴヤ球場
■住所:愛知県名古屋市中川区露橋2丁目12-1
■オープン:1948年12月2日
■収容人数:35000人(〜2001年)
  11066人(内野:8939人 2002年〜2009年)
  4883人(2010年〜)

◆スタジアムグルメはこちら

中日スタヂアムとして1948年に開業。 木造スタンドが火災で全焼した後、1952年に鉄筋コンクリート造りで再建された。
1997年にドラゴンズが本拠地をナゴヤドームに移してからは二軍の本拠地として使用され、 それに伴い両翼91.4M、中堅118.9Mだったグラウンドは、ナゴヤドームと同じサイズに拡張された。
現在では内野の二階スタンドや外野スタンドなどかなりの部分が削り取られ、ナイター設備も撤去されている。
2009年末には耐震補強を目的に再度改修工事を行い、昔の面影が消えてしまった。


■JR東海線「尾頭橋」駅より徒歩5分
■名鉄線「ナゴヤ球場前」駅より徒歩10分

最寄駅のJR「尾頭橋」駅は名古屋駅から一駅。 駅を出て右方向に進み、高架を抜ければすぐに室内練習場が見える。その隣がナゴヤ球場になる。



【出かける前に】

ナゴヤ球場周辺の天気
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・途中の高架下には昔懐かしい風景が今も残っている。

 
・現在は中日の2軍の本拠地兼練習場として使用され、室内練習場や合宿所も併設されている。

・球場自体の外観は大きく変わってしまったが、外野スタンドは当時のままで、内野スタンドにも所々に昔の面影は残っている。
・ただ、球場への入場は球場正面の入口のみとなり、 内野スタンドのゲートや外野スタンドのゲートも残されてはいるが使用されていない。 
 
・球場周辺はプロ野球本拠地の中では珍しいほど生活臭に満ち溢れている。


・バックネット裏スタンドを全面改修したことにより、球場正面は完全に新しくなった。
 
・チケット売り場も新しくなっている。

・バックネット裏付近は防球ネットも二重になり、より安全が図られている。
・一塁側内野スタンド上段、ライトスタンドが撤去されたことで、ここにも高さのある防球ネットが設置された。
 

・全体を防球ネットが囲む姿は、往年のナゴヤ球場からはかけ離れたものになっている。


 
・二軍の本拠地球場では珍しい常設の売店がある。 メニューは二軍の本拠地としてはかなり豊富で、値段も手頃。試合中は売り子としてスタンドにも現れる。
 
 
・内野コンコースの売店は当時のまま残されている。 「世界のチェリオ」の看板やメニュー板などもそのまま残されており、昔を知る人間としては嬉しい。 

・改修前の収容人数は35000人だったが、現在は8257人。 内野スタンドは二階席が取り壊され、一階席のみとなった。
・一塁側スタンドはほぼ当時のまま残されているが、三塁側スタンドは大幅に削られ、巨大な防球ネットが張られている。
 
・「ナゴヤ球場神社」はバックネット裏スタンドの最上部に移設されている。
・1軍の本拠地時代は両翼91.4M、中堅118.9M。 外野フェンスも2.13Mと日本のプロ野球本拠地の中では一番低かった。 たた、2軍の本拠地となってからは、ナゴヤドームと同じ両翼100M、中堅122M、フェンスの高さは4.8Mに拡張されている。

 
・内野はクレー舗装、外野は天然芝。 ブルペンは内野ファールゾーンに用意され、 ホーム後ろには「Dragons」の文字がプリントされた、兜をイメージした人工芝が現在も健在である。
 
 
・座席も当時のものがそのまま利用されている。 ただ、昔の球場なので前後の間隔が非常に狭い上に、椅子も小ぶりな作りとなっている。

 
・レフトスタンドは完全に撤去。 ライトスタンドは残されてはいるが、前部は削られ入場禁止となった。
・このような状態になってもライトスタンドが残されているのは、 中日応援団の「思い出の地だから残してほしい」という要望があったからと一部では言われている。
・ちなみに、レフト後方には今でも球場から新幹線を見ることが出来る。
 
・スコアボードは1992年改修時に設置されたものがそのまま利用され、 レフトスタンド後方に設置してあったスピードガン表示もスコアボード内に内蔵された。
・バックネット裏にはアウトカウント表示板のみ設置されている。

 

 
・バックネット裏スタンド改修により、メインエントランスも綺麗に生まれ変わった。
・以前は通路を抜けるとそのままスタンドに出ることが出来たが、 改修後は両サイドに設けられた階段を上がり、新設されたコンコースからスタンドに出るように変更されている。
・改修前は通路にあった売店は、二階コンコースに移り、商品構成も若干パワーアップしている。

・新しく生まれ変わったバックネット裏スタンド。一、三塁側スタンドに比べると少し高い位置にある。
 
・座席は前後の間隔、高さがしっかりとついた分、格段に快適性は向上している。
 
・球場神社もスタンドの後ろに残されている。 ただ、以前に比べると、隠しているのか?と思うようなところにある。 こういうものはファンも参拝できるような位置に設置してもらいたいのだが・・・
 
 
・今回の改修工事でバックネット裏スタンドと共に大きく変わったのが一塁側スタンド。
スタンド上部が削り取られただけでなく、 当時の雰囲気を残していたコンコースも取り壊され、三塁側とほぼ同じ形になった。
当時を知る者としては、こういう場所がなくなっていくのは寂しい限りである。
 
・改修工事後は喫煙スペースがスタンド内に設けられている。
ただ、置かれている灰皿は何故か「ナゴヤドーム」のロゴが入ったもの。うーん・・・
・ライトスタンドも今回の改修工事で完全に削り取られた。
ただ、元々前部が削られており、観客が入れる状況ではなかったので、見た目がスッキリとしたぐらいで特に影響はない。
 
・三塁側スタンドに特に変更点はない。
・ちなみに、今回の改修工事後から合宿所、室内練習場に近い三塁側がドラゴンズベンチ、 一塁側がビジターチームベンチに変更になった。
・2度の改修工事で、ナゴヤ球場らしさを感じられる場所が本当に少なくなってしまった。
だからこそ、ホーム後方、コーチャーズボックスに敷かれた人工芝だけは何とか死守して頂きたいものである。

作成日:2007/6/11
最終更新日:2010/6/11
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