京都市西京極総合運動公園野球場

■正式名称:京都市西京極総合運動公園野球場
■呼称:わかさスタジアム京都
■住所:京都府京都市右京区西京極新明町29
■オープン:1932年(1987年改修)
■収容人数:20000人

昭和天皇の御成婚を記念し、1930年に京都市初の運動公園として整備が開始され、野球場は1932年に完成。 当時の野球場としては両翼100Mと広かった事から、ラッキーゾーンを設置していた時期もあった。
近鉄バファローズや阪急ブレーブスが準本拠地として公式戦を数試合、阪神タイガースも高校野球で甲子園が使用できないときに公式戦を開催してきたが、 相次ぐ関西球団の消滅や、阪神タイガースにとってこの球場が鬼門になっていた事、 収容人数が20000人と少ないうえに老朽化も進んでいる事から、プロ野球の開催は年々遠のいている。
2009年から2億6000万円をかけた大規模な改修工事が行われ、翌年には52年ぶりとなる読売ジャイアンツの一軍公式戦も開催された。


■阪急京都線「西京極」駅から徒歩5分

JR京都駅から行くと、乗換えが必要になる。 また、バスも出ているが、こちらは時間がかかるのであまりオススメできない。 ただ、料金はバスのほうが安いうえに、一日乗車券が500円で販売されているので、京都観光をする予定があるならこちらもオススメできる。
大阪からも近く、阪急電車なら乗り換えなしで約45分で到着する。
最寄り駅の「西京極」駅から徒歩5分と交通の便はとても良い。 プロ野球やJリーグ開催の際には臨時改札口が開かれるので、更に近くなる。



【出かける前に】

京都市西京極総合運動公園野球場の天気
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・1932年開場と歴史のある球場だが、1987年に全面改修され新しく生まれ変わった。
・道1本挟んだ横には、Jリーグ・京都サンガのホームスタジアム、西京極総合運動公園陸上競技場が隣接している。 
 
 
・コンコースは入り組んだ造りだが、地方球場としては中々のもの。

・収容人数は内野13300人、外野6700人の計20000人。 内野スタンドは地方球場によくある形で、座席はすべてベンチシートだったが、 2009年改装工事でバックネット裏スタンドの一部のみ背もたれ付きの個別席にバージョンUPした。
・グラウンドは両翼100M、中堅117M。1987年に行われた改装の前はラッキーゾーンが設けられ、その時の両翼は92Mだった。
・内野はクレー舗装、外野は天然芝だが、整備が行き届いているとは言えない。
・外野スタンドはほぼ芝生席だが、前部には少しベンチシートが設けられている。 形的には西武ドームの外野スタンドの逆バージョンといった感じになる。
・球場の外から覗き込む重厚感溢れるレトロな照明は存在感抜群。スタンドは照明の支柱を避けるように削られている。
 
・緑色と黄色で彩られたスコアボードは磁気反転式。 大きくはないがそれなりの情報は網羅されている。 ちなみに、このスコアボードも1987年の改装の際に設けられたものである。

作成日:2008/8/11
最終更新日:2011/5/16
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