PAT Stadium


■旧称:タルーア・スタジアム
■住所:Sunthon Kosa Rd, Khlong Toei, Bangkok 10110
■オープン:---
■収容人数:12308人

タイ・Division-1/ポートFCの本拠地スタジアム。
1967年設立のポートFCは何度かクラブ名を変えながらも、国内クラブの中でも抜群の知名度、存在感、歴史を持ち、 ファンからは「ター・ルア」と呼ばれ親しまれている。 数多くのタイトルを獲得してきた古豪クラブで、非常に熱狂的なサポーターが多く、毎試合多くのファンが駆けつけている。
2016年には日本人監督の和田昌裕、GKコーチとして清水エスパルスで活躍したシジマール、選手として永里源気が所属する等、 日本と関わりの深いクラブでもある。

■MRT「クイーンシリキットコンベンションセンター」駅より徒歩10分
■BTS「アソーク」駅よりタクシー5〜10分

バンコク市内のスタジアムの中ではトップクラスの交通の便の良さを誇る。
基本的にはMRT「クイーンシリキットコンベンションセンター」駅を出て真っ直ぐ。途中に一回曲がるだけでスタジアムには到着する。
ただ、問題なのはその道中。ほぼ強制的に「クロントゥーイ市場」という場所を通過されられるのだが、 ここは近くにバンコク最大のスラム街・クロントゥーイスラムが広がっていて、 その空気感はローカル市場であるこの場所にも十分届いている。
それゆえ、市場全体から漂う雰囲気は、とてもじゃないが観光客が気軽に立ち寄れるような感じではない。
なので、個人的におススメなのが、 MRT「クイーンシリキットコンベンションセンター」駅から一駅の BTS「アソーク」/MRT「スクンピット」駅からタクシーという手段。
この駅は交通の便が良く、5〜10分程でスタジアムまで安全に行くことが出来る。


・剥き出しの鉄骨が特徴的なスタジアム外観。
敷地内に入り、左手に見える練習場を横目にひたすら真っ直ぐ進むと、スタンドに張り付けられたクラブのロゴが見える。

・スタジアムの横には練習場も併設している。


このスタジアムの特徴として、クラブの女社長の写真が至る所に掲げられている。
「マダム・ペーン」という人で、潰れそうなポートFCを買い取って存続させたタイ財界の有名人らしく、 50歳にはとても見えない美魔女である。
ただ、選手より目立っているのはどうかと思うが…。

・収容人数は12308人。
独立した4つのスタンドから成る典型的なBOX型のサッカー専用スタジアムで、メインスタンド以外のスタンドは簡素な鉄骨で出来ている。
ピッチとスタンドの距離が非常に近く臨場感は抜群。あまりに距離が近く熱狂的なファンが多いので、 タイ国内ではアウェー選手に対して最もプレッシャーがかかるスタジアムとして有名である。
スタジアム全体の雰囲気は昔の日立柏サッカー場にかなり近い。
・唯一屋根が架かったメインスタンド。他のスタンドよりも一段高い位置から背もたれ付きの座席が設置されている。
・二層式のバックスタンドは下層は座席が設置されているが、上層は立ち見席となっている。
・プレハブ感丸出し、鉄骨剥き出しのホームゴール裏スタンドには座席が設置されている。
・アウェー側ゴール裏スタンドは立見席。
・昔ながらの得点掲示板。残念ながらこのスタジアムには大型映像装置の様なものはない。

作成日:2016/9/28
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