Thunder dome Stadium

■呼称:SCG Stadium
■住所:Popular Rd, Ban Mai, Pak Kret, Nonthaburi, 11120
■オープン:1998年
■改修:2009-2010年
■収容人数:15000人

タイ王国初のサッカー専用スタジアムとして1998年にオープン。その後、2009-2010年に改修工事を行い、現在の形となった。
このスタジアムを本拠地とするタイ・リーグ所属のSCGムアントン・ユナイテッドFCは、実力・人気・資金力を兼ね備えたタイを代表するビッグクラブ。2013年ACLでは浦和レッズとこの地で戦っている。
また、タイ代表の親善試合の開催実績もある事から、国内での評価も高い事が窺い知れる。
正式名称は「サンダードーム・スタジアム」だが、命名権により2009年からは「ヤマハスタジアム」、2012年からは「SCGスタジアム」と呼ばれている。
■タクシー:バンコク市内より約30分(200B〜300B)
■インパクト・リンク:BTSモーチット、MRTチャトゥチャック駅から「Impact」行き巡回バス30分
■路線バス:戦勝記念塔から166番乗車「ムアントンタニー」下車
■ロットゥー(乗合バン):戦勝記念塔から乗車「ムアントンタニー」下車

スタジアムはバンコク市内中心部から約40kmに位置し、交通の便は良いとは言えない。
一番無難なのはタクシーを利用する事。昔はスタジアム名を言っても中々伝わらないことがあったらしいが、最近はそこそこ有名なスタジアムなら十分通じる。 タクシー料金も日本とは比較にならない程安いので、あれこれ考えるぐらいならサッサとタクシーを利用した方が賢明である。
巡回バスは周辺施設「インパクト・アリーナ」を基準としたものであり、営業時間は6:00〜22:00。 他にも路線バス、乗合バン等でも行けるが、どれも積極的に利用するほどではない。
また、バンコク市内は世界屈指の渋滞都市である。時間には余裕をもって行動した方が良い。
ちなみに、ドンムアン空港からは約4kmなので、歩いて行く事も出来るが、タイの気候を考えるとあまりお勧めできない。


・一見、倉庫の様な外観だが、所々に選手パネルが配置され、 チームカラーである赤の配色がアクセントとなっているので、そこまでの野暮ったさは感じない。
・スタジアムに隣接する屋根付き人工芝のグラウンドには観客席も用意されている。
・スタジアムにはオフィシャルグッズショップが併設されている他、敷地内には飲食店舗が集まった一角もあり、食事スペースも用意されている。

・鉄骨と鉄板が剥き出しのスタジアム内部。 お世辞にも綺麗に保たれているとは言い難い。
また、試合開催日でもコンコースでは洗濯を干し、犬が寝っ転がるなど生活感あふれる光景は変わらない。
バックスタンド二階席へは鉄骨剥き出しの階段をひたすらのぼる。

・収容人数は15000人。典型的なイングランドスタイルの箱型サッカー専用スタジアムで、バックスタンドのみ二層式となっている。
・チームカラーの赤色に染められたスタジアムは、コンパクトな造りながらも機能美と様式美に優れ臨場感も抜群。 各スタンド共、最前列の席はピッチレベルから配置されている。
・屋根付き一階スタンドの上に、後から増設されたバックスタンド二階席。鉄骨が剥き出しでプレハブ感が強く、慣れるまでは若干の怖さを感じる。
・全てのスタンド最上部にはVIPルームが設置されるなど、観戦環境も充実している。
・大型映像装置も設置されている。ただ、私が観戦した試合では動画の再生はおろか、選手名の表示すらされなかった。
・座席は全て背もたれ付きの個別席。二階席は座席自体が小さい上に色は剥げ落ち、かなり見すぼらしい見た目になっている。

作成日:2016/9/24
inserted by FC2 system