ソウルオリンピック主競技場


■住所:ソウル特別市松坡区蚕室洞10
■オープン:1984年9月29日
■収容人数:69950人

1984年9月開場。1988年のソウルオリンピック開催時には改修工事を行い、収容人数を10万人→69950人に変更し、メインスタジアムとして使用された。
こけら落しはサッカーの日韓戦が行われ、その後もこのスタジアムを舞台に両国はW杯アジア予選等で数々の激闘を演じる等、数多くの国際試合が行われている。
しかし、2002年日韓W杯が開催されるにあたり、ソウル市内にもサッカー専用スタジアム/ソウルワールドカップ競技場が建設され、 2000年5月に開催された韓国−ユーゴスラビアの親善試合以降、サッカーの国際試合の会場としては暫く使用していなかったが、2013年に行われたサッカー東アジアカップの会場と一つとなり、13年ぶりに国際試合が開催された。
また、2007-2009年には韓国サッカーリーグ/ソウルユナイテッドFCが、2015年からはソウルイーランドFCがホームスタジアムとして使用している。
■地下鉄2号線/9号線「総合運動場」駅で下車すぐ。

地下鉄「総合運動場」駅6番出口から出ればすぐに目に入るのが蚕室野球場。その奥に見えるのがソウルオリンピック主競技場である。


・韓国の現代建築の第一人者であった金壽根が、韓国伝統の高麗青磁をモチーフとしてデザインした同スタジアム。 大規模スタジアム特有の壮厳な佇まいが印象的。
・正面入場ゲート付近にはチケット売場も設置されている。

・元々は10万人収容のスタジアムという事もあり、コンコースは十分な広さが確保されている。 ただ、建築自体はかなり古いため、天井が低く薄暗く感じる。

・収容人数は69950人。
スタンドは総二層式で、全てのスタンドを屋根が取り囲む。
・大規模な陸上競技場にはありがちだが、陸上トラック周辺にも十分なスペースが確保されている為、サッカー会場としてはスタンドがピッチが遠く、お世辞にも良いスタジアムとは言えない。
・韓国では陸上トラックを持つスタジアムはゴール裏に簡易スタンドを設置している所が非常に多い。
だが、現在このスタジアムをホームとするソウルイーランドFCの主催試合では、ゴール裏だけでなくバックスタンドにも大きな簡易スタンドを設置し、 本来のスタンドは一切使用せずに、簡易スタンドだけで試合を開催している”らしい。
そこまでして、このスタジアムをホームにする必要あるのかどうか、疑問しかない。
・座席は全て背もたれ付きの固定席。20年以上前に建設されたスタジアムだけに、一列の席数が非常に多く、前後の幅も狭いので快適性はかなり乏しい。

作成日:2017/5/13
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