top-111.jpg


日南市天福球場

■正式名称:日南市天福球場
■住所:宮崎県日南市天福2-10
■オープン:1962年(2005年改修)
■収容人数:2000人

1962年に完成し、翌年から広島東洋カープのキャンプ地として40年以上利用されている。
春季キャンプでは前半は主として二軍メンバーが、後半は一軍メンバーが使用している。
2月の気温が鹿児島よりも3℃は高いとされる上に、三方を山に囲まれたグラウンドは風がほとんど吹き付けないず、野球の練習を行うには理想的な環境といえる。
2002年には老朽化したバックスタンドを改装した他、2007年には室内投球練習場、サブグラウンドが整備されるなど環境の改善を図り、 カープの土台を支え続けている。


■JR日南線「油津」駅から徒歩5分

最寄り駅はJR日南線「油津」駅。日南線は本数が少なく、特に遠方から訪れる際には、絶対に帰りの電車の時間を調べておいたほうが良い。
球場は駅を出て右に曲がり踏切を渡るとすぐに目に飛び込んでくる。
球場前には駐車場も完備している他、キャンプ中は臨時の駐車場も用意されているので、ゆっくり見学したい人は車での来場をオススメする。



【出かける前に】

日南市天福球場の天気
Yahoo!路線検索



・「カープの、カープによる、カープのための球場」とも言える同球場。 外壁に淡い赤色を採用し、球場正面の柱は真っ赤なカープレッドで球団旗の“H”を模っている。
 
・ゆったりとした球場正面。キャンプ中には飲食店やお土産の露店も出店される。
・一塁側にはバックネット裏スタンドのリニューアルの際、歴代オーナー、監督、タイトルホルダーの顔が石板に彫りこまれた、日南キャンプ記念碑が建立されている。
 
 
・入場ゲートは球場正面のほか、一、三塁側にも用意されている。
・レフト後方の小高い丘には雨天練習場ある。中に入って見学する事は出来ないが、外から少しだけ覗く事はできる。
 
・2007年にはライト後方に屋内投球練習場とサブグラウンドが新設された。 7レーン設けられた屋内投球練習場の中に入る事は出来ないが、窓から覗き見ることは出来る。サブグラウンドはあまり広くない。


・収容人数は公式には2000人となっているが、これはバックスタンドの座席数。 球場を取り囲むように通路があり、三塁側や外野のフェンス際には石のベンチも設置されているので、 実際はもっと多くの人が観戦できる。
 
・老朽化していたメインスタンドは、2005年に改修を行い鉄筋三階建てに増設。 ガラス張りの屋内観覧席にはエアコン完備でカウンター付きの20席が用意されたほか、 通路はバリアフリーにも対応した造りになっている。
・この球場最大の特徴といえるバックネット裏スタンドを覆う屋根は、地元の飫肥杉を梁に使用した木造造。 大きさも充分で、かなりの席をカバーしている。
 
 
・一、三塁側のスタンドは非対称で、一塁側にはバックネット裏スタンドとは独立した小ぶりなスタンドがある。

・両翼99M、中堅122M。内野はクレー舗装、外野は天然芝というのは、旧広島市民球場と同じである。
 
 
・スコアボードは手動の簡素なものだが、その素朴さがこの球場にはとてもマッチしている。
垢抜けない変なスコアボードを設置するよりも断然よい。

作成日:2008/2/29
inserted by FC2 system