豊田スタジアム

■正式名称:豊田スタジアム
■住所:愛知県豊田市千石町
■オープン:2001年7月21日
■収容人数:45000人

◆スタジアムグルメはこちら

豊田市の市制50周年記念事業の一環として整備を進められ、2001年に完成。設計は世界的建築家の黒川紀章が行った。
開閉式屋根や可動式大型映像装置など備えた設備は世界でも屈指の充実度を誇り、メインスタンド上層階、バックスタンド上層階の傾斜はスキーのジャンプ台と同じ傾斜と言われている。
現在は名古屋グランパスの準ホームスタジアム、ラグビートップリーグ・トヨタ自動車ヴェルブリッツの本拠地として使用されている。
一見ネーミングライツっぽい名前をしているが、これが正式名称である。違った名前をつけておけば、場所が場所だけに某自動車会社からネーミングライツの使用料が取れたかもしれないのにと思うのは私だけだろうか。


■名鉄「豊田市」駅より徒歩15分
■愛知環状鉄道「新豊田」駅より徒歩17分

最寄駅の「豊田市」駅からは駅前の通りを直進すればいいので迷うことは無いが、15分と微妙に遠いのが玉に傷。 そもそも「豊田市」駅自体が中心部の名古屋市から電車で一時間近くかかるので、遠方から向かう場合も不便な場所にある。
駅からスタジアムまでは飲食店が揃っているが、スタジアム周辺にはわずかに露店が出るぐらいで他は何も無い。



【出かける前に】

豊田スタジアムの天気
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・スタジアム前の恐竜の骨のような豊田大橋もなかなか凄いが、橋から見えるスタジアムの全景はさらに凄い。巨大な船舶をイメージさせる外観は単純にカッコいいし、周辺に何もない事からその姿は更に際立っている。
・駐車場も完備されているが、Jリーグの公式戦などでは利用できない事がほとんどなので確認が必要。
 
・10番ゲートは元名古屋グランパスのストイコビッチの功績を称え「ピクシーゲート」と名付けられている。
 
・スタジアムにはレストランも併設されている。

 
 
 
・近代的で広々としたコンコースは大きなイベントでもあまり混雑感を感じない。
ただ、売店の数は少なく、試合前やハーフタイムはとにかく混む。
・スタジアム地下には各種スポーツスペースやプールがあり、市民がいつでも楽しむことが出来る。
 
 
 
・一階メインコンコースには、豊田スタジアムや名古屋グランパスエイト、地元サッカーの歴史などに関する資料、トロフィー等が展示されるミュージアムも併設している。


・収容人数は可動席込みで45000人、固定席のみの場合は43000人。
スタンドはすべて二層式で、メインスタンド、バックスタンドはとにかく急勾配で、最大傾斜は約38度とスキーのジャンプ台と同じ傾斜となっている。
・メインスタンド、バックスタンドからピッチまでの距離は最前列から10mと近く、どの席からもタッチラインが見れる設計である。

 

・芝生は常に色鮮やかな状態を保つ為、芝生下30cmのところに温水を流す仕組み(ソイルヒーティング)を造り、省資源で潅水ムラの少ないピッチ内潅水システム等の最新設備で管理している。
 
・一階サイドスタンド下には世界初のフルオートタイプ可動式観客席が収納されていて、最大2000席の増設ができる。
 
・LEDを採用した大型フルカラービジョンは世界初の可動式で、フィールド中央までの約110mの水平移動に加え天井から地面まで約50mの垂直移動、360度の回転移動も可能と凄い出来栄えになっている。
 
・エアマットと折畳方式を併用された構造で開閉式屋根を実現。固定式屋根に設置された走行レールの上を、片側14台両方で28台の台車で自走し約50分で開閉する。通常は北側サイドスタンドに寄せられている。
 
・メインスタンド及びバックスタンドの屋根は4本のマストからワイヤーで吊る構造で、これにより視界の妨げとなる柱が排除されている。
 
・スタジアムの他の設備と比べると意外なほど簡素なロッカールーム。すぐ横にはウォーミングアップルームも併設されている。
 
・座席はスタンドによって濃度は異なるが、赤系で統一されている。メインスタンドとバックスタンドの一部の席にはヒーター付きの座席があり、寒い日でも快適に観戦できる。
 
・二階席はあまりの急傾斜のため、危険防止対策としてすべての座席に手すりが付いている。正直これがないと怖くて昇れない。
 
・メインスタンド上部に設置されているVIP席は、床にフカフカの絨毯が敷き詰められ高級感が漂う。
同じフロアーにはパーティールームもあり、スタジアムウエディング等で使用することも出来る。

作成日:2006/12/9
最終更新日:2008/5/4
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