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広島東洋カープ由宇練習場

■正式名称:広島東洋カープ由宇練習場
■住所:山口県岩国市由宇町笠塚72-2
■オープン:1993年
■収容人数:不明

広島カープの二軍は1995年まで、主に広島県福山市にある“みろくの里神勝寺球場”で公式戦などを開催していた。、 しかし、合宿所・練習場などがある広島市から遠く、また他球団と比べて球団が所有する練習施設が不足していた事が問題視されていた。 こうした事情から新たに練習場を設ける事となり、当時の玖珂郡由宇町に1993年に同球場を開場。 以後、広島二軍の公式戦は主にこの球場を中心に開催されるようになった。
プロ野球一、二軍の本拠地球場の中では最も交通の便が悪い僻地にあるため、ファンの間では「日本プロ野球最後の秘境」と呼ばれている。


■JR山陽本線「由宇」駅よりバス40分
 徒歩90分、タクシー20分

公共の交通機関を使用するなら、その交通の便の悪さは尋常ではない。
まず、最寄り駅とされる「由宇」駅から徒歩で向かうのは止めておいたほうが良い。 念入りに調べていかないと遭難してしまう事になりかねない。
駅からバスも出ているが、一日に6本とかなり少ない。 それゆえ、時刻表を予め調べていかないと、平気で一時間以上は待たされる事になる。 また、バスはかなり遠回りして球場に向かうので、タクシーの倍以上の時間がかかってしまう。
と、いうことで、個人的には無難にタクシーで向かうことをオススメする。 片道料金約2000円程度で球場正面まで運んでくれるし、バスで行くよりも乗車時間も短い。 ただ、球場周辺にはタクシーは待機していないので、帰りは予め帰りの時間を告げておくか、電話で呼び出すしかない。



【出かける前に】

広島東洋カープ由宇練習場周辺の天気
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・球場は「カープ橋」と名付けられた橋を渡り、少しあがった位置にある。
 
・球場周辺にお店は一切ないので食事に関しては事前に用意が必要。ただ、公式戦開催日には施設内に露店が出店される。
 
・広い敷地内には駐車場も用意されている。
 
 
・「広島東洋カープ由宇練習場」という名の通り、基本的には二軍の練習施設なので、三塁側場外には5人同時に投げる事の出来る投球練習場やサブグランドもある。 二軍の公式戦開催時でも試合に出場していない選手が練習を行っている事があるのでチェックしておきたい。 


・全席芝生席で収容人数は不明。ただ、余程の事がない限り、満員で入場できないという事はありえないと思う。
 
・バックネット裏からベンチのある位置まではグラウンドが見えない。


・この球場の最大の特徴は、なんといっても広大なグラウンドだろう。
グラウンド面積は16,010uにも及び、その面積は世界一の広さといわれている。
両翼100M、中堅120Mと本拠地の広島市民球場よりも広く、特にファールグラウンドの広さは尋常ではない。
・これは建設当時、広島カープオーナー・松田元氏が「ファールゾーンは広い方がよい」という考えを取り入れたためである。 ちなみに、同氏は観客目線で考えれば、この判断は間違いだった事を認め、新広島市民球場建設の際にはこの反省点が活かされている。
 
・個人的にオススメなのが、一塁側にある丘の上からの観戦。感覚的には2階席スタンドから見るような感じなので、球場全体を見渡す事ができる。
 

 
・外野スタンドは立ち入り禁止の為、観戦は必然と内野スタンドからということになる。 ただ、球場をぐるりと取り囲む通路があるので外野方向からの観戦は不可能ではない。
 
・ブルペンはグラウンド内に設置されている。
 
・スコアボードも個性的で、無駄に大きいバックスクリーンの右側に設置されている。 必要最低限の情報は揃っているうえに、どの位置からも見やすいので十分といえるだろう。 

作成日:2008/6/14
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